白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号
次に、コロナ禍におけるひとり親世帯への支援についてであります。 市では平成28年度より、子供の孤食を減らし、安心できる居場所づくりを目的としてこども食堂を開催しており、市内にはグループや団体が運営するこども食堂が15か所ございます。
次に、コロナ禍におけるひとり親世帯への支援についてであります。 市では平成28年度より、子供の孤食を減らし、安心できる居場所づくりを目的としてこども食堂を開催しており、市内にはグループや団体が運営するこども食堂が15か所ございます。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、先月17日の市議会5月会議におきまして、低所得のひとり親世帯への子育て世帯生活支援特別給付金をはじめ、飲食店への感染拡大防止協力金や中小企業等事業再構築支援金、いいとこ白山宿泊応援事業、各種文化団体の活動支援などについて、予算の議決をいただいたところであります。
粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市が昨年度に実施いたしましたコロナ禍における子育て世帯への経済的支援策といたしましては、国の施策から申し上げますと、5月には全ての市民に一律10万円を給付した特別定額給付金を皮切りに、6月には児童手当受給世帯に対して児童1人当たり1万円を給付する子育て世帯臨時特別給付金を、7月と12月には児童扶養手当受給世帯に5万円、第2子以降1人につき3万円を給付するひとり親世帯臨時特別給付金
対象世帯のうち、ひとり親世帯につきましては、一部を除き支給を終えておりますが、今回その他の世帯について所要額を計上し、7月中にはお届けできるよう取り組んでまいります。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症対策に関する国の緊急支援策に対応する補正予算として、ひとり親世帯向けの生活支援特別給付金として国の交付金を財源に、歳入歳出それぞれ3,700万円を計上したものでございます。 次に、議案第39号令和3年度野々市市一般会計補正予算(第2号)についてでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり親世帯への支援につきましては、子育てに対する負担の増加や収入の減少などの困難が生じていることを踏まえ、昨年6月に市独自の支援策として、生活の安定を図るため、議員の皆様の御協力をいただき、児童扶養手当を受給している544世帯に対し、ひとり親家庭等臨時特別給付金を1世帯当たり4万円、支給をいたしております。
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う独り親世帯への支援を目的に実施されている国のひとり親世帯臨時特別給付金については、6月の追加補正予算に計上し給付を行いましたが、生活が依然として厳しい状況にあることから、今回、国において再度給付することが決定されました。本市においては、明日24日に各御家庭へ振り込めるよう準備を進めており、本日、所要額について追加計上しています。
議案第88号令和2年度野々市市一般会計補正予算(第7号)については、ひとり親世帯臨時特別給付金についての質疑が行われ、対象者への給付金額は1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円であること、給付日については、12月24日に給付できるよう事務を進めているとの説明がありました。
ひとり親世帯臨時特別給付金の再支給分につきましては、国の決定に従い、速やかな対応を行いたいと考えています。また、児童家庭相談室では、日頃から独り親世帯の問い合わせなどに対応していますほか、子どもソーシャルワーカーの学校や保育施設などの訪問を通じて相談に応じており、引き続きしっかりと丁寧に対応してまいります。
この度、国から新型コロナウイルス感染症対策として、低所得のひとり親世帯に対するひとり親世帯臨時特別給付金を年内に再支給する方針が示されました。
平成28年度全国ひとり親世帯等調査によると、母子世帯の半数以上が離婚時に養育費の取決めをしていないという結果が出ております。 そこで、市では養育費の未払いでお困りの方に加えて取決めがされておらず、悩んでいる方への支援として、毎年8月に金沢弁護士会、石川県母子寡婦福祉連合会によります養育費相談窓口を開設いたしております。
ひとり親世帯の親と子どもにこれまで以上に公的な支援が必要になってきています。市による支援策が必要ではないでしょうか。 社会福祉協議会によるひとり親世帯や困窮学生への食料品無料配布会の継続と併せて、ひとり親世帯の親と子に少しでも温かい年越しをしていただくために1世帯1万円を給付することはできないでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市では、全国民に一律給付された国の特別定額給付金に加え、収入が減少した世帯やひとり親世帯等を対象に、これまで様々な経済支援を実施してまいりました。 初めに、ひとり親世帯を対象に子ども1人当たり2万円を給付するひとり親世帯臨時特別給付金では、418世帯に総額1,294万円を給付いたしました。
さらに、ひとり親世帯に対する国の臨時特別交付金のほか、新生児特別給付金の対象を来年4月1日生まれまで延長いたしました。 目標としていました大会やコンクールが中止となった青少年の部活動、クラブ活動への支援では、代替のスポーツ大会や演奏会の開催を支援し、中学・高校時代の集大成として熱戦、熱演が繰り広げられています。
民生費におきましては、国の第2次補正予算を受け、国が低所得のひとり親世帯に支給する臨時特別給付金に係る経費を計上するものであります。また、経済的負担が大きい多子世帯を対象に、松任市農業協同組合、白山農業協同組合の両JAからのお米の寄附を活用し、白山市産米を18歳以下の子供が3人の世帯に5キログラム、4人以上の世帯には10キログラムを贈ることとし、所要の経費を計上いたしております。
国のひとり親世帯への生活支援金、1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円については、8月以降にお届けできるよう取り組んでまいります。 現在、改修工事を進めているパトリアについてでありますが、著しい施設の老朽化が判明し、補強、改修箇所が増加したことから、改修費を増額するものであります。7月中には内部改修工事を発注し、年明け早々の完了を目指してまいります。
また、専決報告第5号から第7号までの新型コロナウイルス独自対策の第4弾としての補正予算においても、国の対策に先駆けて行うひとり親世帯への5万円の特別給付や、学生さんの加賀市緊急支援貸付金といった生活対策、そして、かが応援商品券事業や加賀市事業者応援給付金事業などの緊急経済対策が、バランスの取れた形で盛り込まれております。
続いて多かったのはお肉ですが、両親世帯では45%が肉を購入できているんですが、ひとり親世帯では21%にとどまっています。魚類に至っては、両親世帯では17%、ひとり親世帯では10%しか購入できておりません。だからでしょうか、子ども食堂では保護者の方々から、魚や野菜を子どもたちの成長のために食べさせなきゃいけないと分かっているけれど高くて買えないと。
なお、ひとり親世帯臨時特別給付金につきましては、12日の国の第2次補正において追加給付をすることとなりました。 給付は、児童扶養手当受給世帯等で、1世帯当たり5万円、第2子以降につき3万円、さらに収入が減収した児童扶養手当受給世帯へ1世帯当たり5万円を支給するものであります。国の要綱が決まり次第、早急に事務を進めてまいりたいと考えております。
次に、加賀市ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業についてであります。 加賀市ひとり親世帯臨時特別給付金は、国に先駆けて加賀市独自の緊急支援策として経済的に大きな影響を受けるひとり親世帯に対し、1世帯当たり5万円を支給するものであります。支給対象者は、令和2年4月分の児童扶養手当の受給者で526人であります。